高齢者を支援する事業
地域包括支援センター 地域包括支援センターは地域の高齢者がその地域で安心して末永く暮らしていけるようにさまざまなサポートを行っている機関です。
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寝たきり老人紙おむつ支給事業 寝たきりの高齢者に対し、紙おむつなどの介護用品と引きかえのできる紙おむつ支給券を、年15,000円分支給いたします。
申請は、お住まいの地域の民生委員を通じて受付けます。もし、お住まいの地域の民生委員がわからない場合には、町社会福祉協議会(TEL56-3166/FAX56-3164)までおたずねください。
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寝たきり老人理容・美容サービス料金助成事業 寝たきりの在宅高齢者の方の生活を支援するために、理容・美容の料金の一部を助成します。
申請は、お住まいの地域の民生委員を通じて受付けます。もし、お住まいの地域の民生委員がわからない場合には、町社会福祉協議会(TEL56-3166/FAX56-3164)までおたずねください。 |
いきいきサロン 町内に7カ所ある地区社会福祉協議会が中心となり、地域の高齢者が気軽に集まってさまざまな活動をする機会を提供しています。
この活動により、高齢者の心身の健康の維持、地域のつながりの輪を広げるなどの効果を目指しています。 |
ミニいきいきサロン 平成27年度より町内にある自治会館や公民館を利用して、いきいきサロンよりも身近な地域の高齢者が気軽に集まって、活動をする機会を提供しています。
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地域の安全見守り隊 地域の子ども達が安心して登下校し外で遊べる環境を守るため、地域のボランティアが積極的に外に出て「見守り」を行います。青色回転灯を装備した車が機動部隊として、町内を巡回しています。
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どりーむ号・いきいき号貸出し 車いす使用者、障がいのある方、虚弱な高齢者に、車いすのまま乗ることができるリフト付き福祉車両「どりーむ号」とスロープ付き軽福祉車両「いきいき号」をお貸しします。
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日常生活自立支援事業「あすてらす」 認知症や知的障がいなどにより判断能力が不十分な方や身体にハンディがある方が安心して地域で暮らし続けていけるように福祉サービスの利用援助や日常的な金銭管理、通帳や書類などの預かりサービスを行っています。 |
成年後見制度の申し立て支援 認知症や心身の障害等により判断能力が不十分な方が日常生活を送るためには財産の管理やさまざまなサービスを利用するための契約などが必要となりますが、判断能力が不十分な場合には契約などができないこともあります。 成年後見人は判断能力の不十分な方に代わって、これらの財産管理や契約行為を行う者で、家庭裁判所によって選任されます。 社会福祉協議会は地域包括支援センターなど関係機関と協力して成年後見制度の申し立てにかかわる支援を行います。 |
生きがいサロン 地域で暮らしている高齢者が趣味をつうじ交流を広げ、張りのある生活を送って頂けるよう交流の場を提供します。
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外出支援ボランティア 外出したいが、心身の状態等により外出が困難な方をボランティアが支援することによって外出の機会を提供します。 |
福祉機器貸出し 一時的に福祉機器が必要になった方に対しその方の必要性に応じ福祉機器を貸し出します。
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