地域包括支援センターは、高齢者の皆様が安心した日常生活を送ることができるよう、身近な相談場所として設置されています。
『保健師』『社会福祉士』『主任介護支援専門員』の3職種がそれぞれの専門分野を活かし、相談に応じています。
お気軽に御相談ください。
問い合わせ先:上三川町地域包括支援センター 電話56-5513
○総合相談
介護やサービスに関する事だけでなく、保健、福祉、医療やその他生活に関することや、高齢者だけではなく、その家族や近隣で暮らす高齢者に関することなどの相談に応じています。
介護やサービスに関する事だけでなく、保健、福祉、医療やその他生活に関することや、高齢者だけではなく、その家族や近隣で暮らす高齢者に関することなどの相談に応じています。
高齢者の皆さんが、地域において安心でいきいきとした生活を送ることが出来るよう、権利や財産などを守るための相談や情報提供を行っています。
成年後見普及啓発講演会を年1回開催しており、多くの皆様に権利擁護について知っていただく機会となっています。
ミニサロン、いきいきサロン、シニアクラブ等を対象に、各公民館等に出向いて「権利を守る」ことについて出前講座を実施しております。お気軽にご相談ください。
町民を担当する介護支援専門員同士の交流や、ケアマネジメントの実践力向上を目指し、研修等を行います。
医療と介護の有機的な連携で、切れ目のない支援を提供できるような環境づくりを行っていきます。
○介護予防
シニアクラブ、ミニサロン、いきいきサロン等を対象に、各公民館等に出向いて介護予防の出前講座を実施しております。楽しく学び実践して、元気な体作りのお手伝いをいたします。お気軽にご相談ください。
認知症かな?と心配な事はありませんか?
認知症初期集中支援チームのチーム員が認知症の初期支援を集中的に行います。
また、家族支援として認知症家族交流会を実施します。
「要支援1・2」「事業対象者」の方へケアプランを作成します。
ご本人の状態に合わせて目標を設定し、介護予防サービスを調整します。
住民が主体的に、つながりをもって暮らせる地域づくりに取り組んでいます。
情報交換や新たな取り組みを生み出すための話し合いの場として地区社協ごとに「くろねえ会議」を開催します。また、地域で困りごとを抱える人に対し、身近な住民や関係機関を中心に「くろねえ個別会議」を開催し、個別事例の解決を目指します。